久しぶりに釣り仲間と休みが合った、しかし土曜日である、土日に朝寝坊しても竿が出せる場所といえば、
ここしかないでしょうなあ、ちゅうことで本日のポイントは宮崎新港南防波堤に決定!仲間によるとメジナの釣れるポイントがあるちゅうことでそこへ行ってみたのであるが、テトラが濡れていてちと危ない、しかたがないんでいつものチヌのポイントへ行ってみることに、しかしここもテトラが濡れている、人がおらんわけやね、
....てなわんのう、んじゃテトラが乾くまで内側で落とし込みの真似ごとでもやってみることにしようかいのう、2.5号の道糸に遠投用の超フロート道糸4号を2ヒロくらい直結して、ハリス1号(仲間いわく、ハエつりでもしなっとな)、だと、これでええのんじゃ、どうせこっち側にはでかいのはおらんばい、しかも
この超フロートがちゃんと動いてくれるかわからんきに...ほいでもって一投目、ふ〜む、ちと見にくいけんどゆっくり沈んで
ちゃんと落とし込みになっとるがな、と、んん...沈みが止まった、ちょいと合わせてみると、なんと〜クサフグやないかい、
一投目からアタリがあったのはいいが、前はこっち側にはフグはおらんかったけどなあ...ブツブツ...
それから数投目今度は超フロートがす〜っと入っていった、すかさず合わせてみると、なんとまたしてもフグ!Ku 〜
ハリスがキズついてないけんまだいいけんど...しゃあないのう、そうこうしているうちにテトラ側が乾いてきたんでそっちへ移動、
仕掛けをちょこっとだけ変更し(竿1本くらいのところにウキ止めをつけどんぐりを入れた、道糸とハリスはそのまんま)
釣り開始〜、テトラ側にはでかいのはおるが、その前にフグと遊ばないといけんき...案の定ハリがない、やはりな、そこで例の仕掛けの登場、ハリスは1号のまんまで吸い込みにケプラーを使用、さあどっからでもかかってきんしゃい、そらからというもの
釣れる釣れる、フグの入れ食いやがな、中には完全に飲み込んでいて解剖までせないかん始末、テトラの上で理科の実験までするとは思いもよらんかったばい、これじゃあウツボをやしないにきたようなもんやがんなあ...butubutu〜
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